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調剤薬局プロジェクトの実施設計が進行中!デザインの選定と進捗報告

  • 執筆者の写真: オブデザイン
    オブデザイン
  • 11 時間前
  • 読了時間: 2分

新築の調剤薬局プロジェクトが、ついに実施設計の段階に入りました。


これまでクライアントと共に時間をかけて検討を重ね、デザインの方向性が明確になってきたことをお伝えします。


薬局という日常的な場所だからこそ、訪れる人が自然と落ち着ける空間づくりを目指しています。


今回は、デザインの特徴や素材選び、内外のつながりを意識した設計のポイントについて詳しく紹介します。



外観デザインの特徴


今回の調剤薬局は、シンプルでありながら印象に残る外観を目指しました。


大屋根が水平に伸び、その下に細いスチール柱が並ぶ構成は、建物全体に軽やかさと安定感を与えています。


素材は数を絞り、余計な装飾を削ぎ落とすことで、洗練されたシンプルな美しさを実現しています。素材の質感や色味のバランスを丁寧に検討し、周囲の環境にも馴染むデザインとなります。


内部空間の工夫


薬局の内部は、訪れる人がリラックスできるように設計します。


特に待合室は、ゆったりと過ごせる空間として、柔らかな照明効果を狙い温かみのある照明計画を目指します。


また、内と外の境界を曖昧にするために、軒下空間と床の仕上げを連続させる工夫をしています。これにより、外の自然光や風を感じながらも、室内の安心感を保つことが可能です。具体的には、


  • 軒下の床と室内の床材を同じ仕上げにする

  • 大きな開口部を設けて視線の抜けを確保

  • 軒の深さを調整し、日差しのコントロールを行う


こうした設計により、薬局の利用者が自然に落ち着ける空間を作り出しています。


クライアントとの協働とデザインの決定


このプロジェクトでは、クライアントと密にコミュニケーションを取りながら進めてきました。初期段階から複数の案を検討し、素材や色、形状の可能性を探りました。時間をかけて意見を交換し、最終的にシンプルで機能的なデザインに絞り込んでいます。


また、無駄を省いた素材選びや空間構成にこだわりました。



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