小麦が育つ過程や薪窯で毎朝パンが焼ける風景がある。カンパーニュ(ドイツの田舎パン)を通じて生産の過程を知ってもらえたり、カフェで食し方を体験出来たり食生活の提案となるような空間を提供したいと考えています。また、生活の一部になじむように敷居の低く落ち着ける場所として地域の皆さんに利用してもらえるように建物を地域に開くことを建築計画に盛り込んでいきたいとも考えています。サイクリングで遠くから来た人に休憩してもらえたり、犬の散歩コースの途中に加えてもらったり、保育園の送り迎えにちょっとだけ休憩してもらえたりしたら愛される場所になるのではと思います。地域に開く具体例としては対面販売のコーヒースタンドとして半屋外の店舗形態として、手軽な利用と店舗に入らずとも軒先の利用が考えられます。レストランのように席について食事というよりコーヒーとパンをベンチに座って寄り道の感覚で利用できる空間を提供することです。軒先の手軽さとカフェで落ち着いた空間2つの利用方法が楽しめるそんな空間デザインをに考えてます。
そして、建物と同時にお店の世界観を感じて愛着が持てるように
グラフィックも担当させていただきます
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